八代市の知学館ゼミナールblog

東京大学、旧帝大医学部にも現役合格者を輩出する八代市の大学受験専門塾

カテゴリ: その他

 2022入試において、知学館ゼミナールから国公立大学入試を13名が受験しました。

そのうちの12名が、
九州大学、東京都立大(2名)、広島大、熊大(薬2名を含む4名)などに現役合格を果たしました。

前期試験までの合格者が発表された時点において、国公立大現役合格者12名は八代高校近隣の予備校・塾の中でトップクラスだったようです。

 2022年~2020年の3年間に知学館ゼミナールから国公立大学に挑んだ生徒さんは39名、そのうち
36名が現役合格を果たしました。

平均倍率約3倍の国公立大学入試において合格率92%となっており、この合格率の高さは近隣の予備校・塾の中で際立っていると思います。

また、旧帝大・国立大学医学科への現役合格者輩出は、今年で8年連続になります。

生徒さん達の努力を結果につなげることができて、とても嬉しく思っています。

 知学館ゼミナールは小さな塾ですので、どんな生徒さんにも対応できるというわけではありません。

勉強する意欲のない生徒さんには、全くお役に立てません。

数学を必要としない私立大学文系学部を専願する生徒さんにも、あまりお役に立てません。

しかし、国公立大学を目指して意欲的に勉強する生徒さんに対しては、大きな力になることができます。

当塾で頑張ってみようという生徒さんの来館を、お待ちしています。

 明日から、高3保護者との面談(二者面談)を実施します。

受験指導に携わって25年超、そのほとんどを教えることに費やしてきたので、進路指導の経験は多くありません。

そのため各大学・学部の入試に詳しいわけではないのですが、授業や確認テストを通じて生徒さん達の実力を十分に把握しているので、生徒さん達の合否の可能性についてはかなりの精度で判定できます。

特に入試で数学を必要とする生徒さんの場合、数学で合否が決まるケースが圧倒的に多いことから、合否の精度は格段に上がります。

 数学を必要とする生徒さんが志望大学のセンター試験ボーダーラインを10点越えていたとしても、その生徒さんが数学が得意かどうかで、合否の可能性は全く違ったものになります。

10点程度のアドバンスなんて、2次試験の小問1つで簡単にひっくり返されてしまいます。

数学が得意な生徒さんとそうでない生徒さんの10点は、全くの別物と考えねばなりません。

 面談では、私が志望校を提案するのではなく、保護者に出願予定の大学を尋ね、その合否の可能性をお伝えする予定です。

保護者には、それを参考にして生徒さんと話し合い、出願大学を決定して欲しいなと考えています。

 明日1月19日(土)からセンター試験が始まります。

今年の八代高校3年生の受験会場は、熊本大学です。

今日は、受験会場の下見に行った生徒さんが多かったようです。

知学館ゼミナール6期生の皆さん、試験中に少なくとも1回は「この問題どうやって解くの?」って状態になると思います。

そんな時は、焦ったりせずに勇気をもって次の問題に移るなど、冷静に対処してください。

 なお、高3生は1月21(月)に来館してセンター試験の結果を報告するようお願いします。

その日は12時に開館して待っているので、学校帰りにでも寄ってください。

皆さんの幸運を祈っています!

 今日は高2保護者面談の初日でした。

普段は毎日のように授業が入っているので、保護者面談等の時間をなかなか作ることができません。

そのために知学館ゼミナールでは定期的な保護者面談等を実施していませんが、今週は高2生の修学旅行等のために余裕があったので、急ながら高2保護者面談を実施することにしました。

今日の保護者面談では、生徒さん達の自宅での勉強への取り組み具合を尋ねたり、生徒さん達の現在の実力を伝えたりしました。

 知学館ゼミナールの生徒さん達が通う八代高校は県南一の進学実績をもつ伝統校で、同校のホームページには「過去30年連続で国公立大学合格者を100名以上出している」とあります。

しかしながら、その素晴らしい記録は2017年入試で途絶えています。

八代高校に通う優秀な生徒さんであっても、国公立大学に現役合格するのは年々難しくなっているのが実状です。

高2生が受験する2019年センター試験まで1年と1カ月ちょっと、残り時間を無駄することなく命がけで志望校に挑んで欲しいなと思っています。

 4月10日の入学式以降、高1生は新入生テストや宿泊研修などの行事が続いています。

舞い上がって勉強の手を緩めてしまう生徒さんが多く出る時期ですが、それが進学に影響しないぐらいにアドバンテージがある生徒さんは極めて少数です。

アドバンテージがある生徒さんというのは、「中学時に分からないという経験をしたことがない」とか「中学時に全く勉強しなかったけれど、それでも八代中学校で学年3位内には入っていた」といった優秀な生徒さんです。

それ以外の普通の高1生には、今まで以上に勉強することを強く勧めます。

 ちょっと遅くなりましたが、先週に実施された新入生テストについて記します。

新入生テストの問題はとても簡単ですが、出題される内容がすべて中学生内容です。

そのため、中3夏から高校内容ばかり勉強している八代中学校出身の高1生(中進生)は、そうでない高1生(高進生)と比べると、どうしても苦戦してしまいます。

八代高校入学後に定期考査で学年上位一桁台に入り続けているような生徒さんであっても、新入生テストの結果は芳しくなかったりします。

こういった事情から、新入生テストについては、順位を過度に気にする必要はないと思います。

ただし、新入生テストで上位4分の1にも入れないようであれば、基礎学力の不足を心配した方がよいでしょう。

 今からちょうど1か月後に、1学期中間考査があります。

こっちは高校内容なので、学年上位に入れるようしっかり勉強してください。

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