八代市の知学館ゼミナールblog

東京大学、旧帝大医学部にも現役合格者を輩出する八代市の大学受験専門塾

カテゴリ: 卒塾生

 卒塾生の二人が来館してくれました。
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二人とも大学3年生で、Tさんは東京大学に、U君は熊本県立大学に通っています。

1年ぶりに八代に帰ってきたTさんが、U君に声をかけてくれました。

休館日の来館だったので、一緒に食事にでかけました。

大学生活や進路のことなどいろいろな話を聞けて、とても楽しかったです。

また遊びに来てください。




 一昨年の卒塾生が来館してくれました。
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三人とも八代高校出身の大学生で、二十歳の集いに参加するために八代に帰ってきたそうです。

2年前とくらべて随分と大人っぽくなっていたので、驚きました。

授業直前だったのであまり話すことができませんでしたが、大学生活を謳歌していることは楽しそうな表情から十分に伝わってきました。

卒塾生が来館してくれると、やはり嬉しいものがあります。

また遊びに来てください。

 九州大学大学院修士課程を修了した卒塾生Y君が、来館してくれました。

Y君は優秀なだけでなく、人柄も非常によい青年です。

国土交通省の特別な機関である国土地理院での採用が決まったそうで、その報告に来てくれました。

 彼が知学館ゼミナールに入塾してくれたのは、開塾からようやく1年が経過した頃でした。

八代高校入学に合わせて高1の4月に入塾、それから1学期期末考査が終わるまでの約3ヶ月間、高1クラスは彼一人だけでした。

時間に余裕のあった私は優秀だったY君を全力でマンツーマン指導、彼は1学期中間考査と期末考査の両方で数学1位になりました。

高1クラスはY君一人だけなので、当塾の平均点は彼の点数そのものになります。

そのため、知学館ゼミナール高1クラスの定期考査平均点は、学校平均点を大きく上回るものになりました。

後で聞いた話ですが、このブログで当塾の平均点を知った八代高校保護者の間で「あの塾に通っているのは、いったい誰なの?」と噂になっていたそうです。

Y君はそのまま学年1位を独走、八代高校で断トツの理系トップのまま九州大学に現役合格しました。

 実は、優秀なY君が大学卒業後に知学館ゼミナールで指導に当たってくれることを、秘かに期待していました。

そのため、彼の採用決定は本当に嬉しいのですが、ちょっと残念な気もします
(笑)

ぜひ、また遊びにきてください。

 昨年度の卒塾生Kさんが来館してくれました。

八代中学校8期生のKさんは、高1はじめに入塾してくれた生徒さんです。

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国公立大学進学を考えていましたが、高3秋頃に「興味のある美術系の大学に進学にしたい」ということで、受験直前に進路を大きく変えました。

八代高校を卒業後、熊本市にある美術系の予備校に通って、東京にある武蔵野美術大学の造形学部デザイン情報学科に合格したそうです。

とても人気のある大学らしく、今年の倍率は約9倍だったそうです。

美術系の道に進むだけあって、髪の色もなかなかに個性的です(笑)。

機会があれば、知学館ゼミナールのロゴなどデザインの仕事を依頼したいなと思います。

合格おめでとうございました。


 昨年度の卒塾生Aさんが熊本大学の医学部医学科に合格、その報告のために来館してくれました。

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Aさんは、八代中学校8期生です。

八代中学校1年時の成績は学年50位前後だったそうですが、それから平日に3時間、土日に4~5時間くらい頑張って勉強し続けた結果、中3時には常に学年5位くらいには入るようになっていたそうです。

しかし、高校数学に入ってからは理解できないことも多くなったため、知学館ゼミナールに通うことにしたと聞いています。

 入塾は高1の中頃、入塾してからも勉強の手を緩めず、成績も八代高校のトップクラスでした。

高1~2時の勉強量は、平日4時間、土日8~10時間くらいだったそうです。

高3になってからは高1・2時以上に頑張り、知学館ゼミナールにも毎日のように来館して、数学の授業や映像授業「@will (アットウィル) の物理や化学を受講していました。

 
昨年度の共通テストでは、残念ながらその実力を十分に発揮することができず、願い続けた医学部進学は叶いませんでした。

それでも医学部進学を諦めず、熊本市内の予備校で受験勉強を継続、遂に念願の医学部合格を果たしました。

合格おめでとうございました。

「2023熊本大学の医学部医学科に現役合格!」

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