今日は、八代中学校3年生クラスの授業日でした。

夏休みの終わり頃から進めてきた数Ⅰ「三角比」も今日が最後の授業、応用的な問題を中心に解説しました。

9月23日(月)15時に確認テストを実施するので、必ず復習しておいてください。

 八代中学校は中高一貫校なので、生徒さん達は中3のはじめから早くも高校数学に入っています。

しかし、進むのは超スローペース、ようやく数Ⅰ「2次関数」を終え、今日から数Ⅰ「三角比」に入ったそうです。

昨年と同じように1年かけて数Ⅰをやるつもりであれば、あまりにスローペース過ぎると思います。

これでは、意欲のある生徒さんが退屈してしまうでしょう。

 ただし、八代高校の高1高進生(高校受験を経て八代高校に入学した生徒さん達)は、学校で数Ⅰ「2次関数」を終えていません。

つまり、数Ⅰについては、八代中学校3年生の方が高1高進生よりも先に進んでいます。

そう考えると、八代中学校のペースも、進学校として適切かどうかは別として、遅すぎるという程ではないのかもしれません。

 知学館ゼミナールでは、10月中に数Ⅰを全て終えて、それから先に進む予定です。

そうしないと、私立の中高一貫校などに通う全国の優秀の高校生と互角に競い合うことが難しくなるからです。

知学館ゼミナールは、常に先を見て授業を進めています。

入塾が早ければ早いほど伸びる可能性も格段に高まりますので、興味のある方は早めにお問い合わせください。